WORKDIR
Dockerfile 内で行われる命令をどのディレクトリで行うかを指定したり、
コンテナ起動後のログインした時のディレクトリを指定する時に使っている。
また、存在しないディレクトリを指定したら自動的に作成してくれる。
Dockerfile 内では何度も記述可能。
Dockerfile
FROM nginx:1
WORKDIR /var/www/html
サンプルコード
docker-compose.yaml
working_dir で指定すればいいみたい。
services:
app:
image: nginx:1
ports:
- 8080:80
volumes:
- ./app:/var/www/html
- ./nginx/default.conf:/etc/nginx/conf.d/default.conf
working_dir: /var/www/html