AWS RDS の DB サブネットグループをデフォルトではなく、
自分で準備してみる。
サブネットの作成
AWS のサービス毎にサブネットを追加した方がいいのか分からないけど、
サブネットをサービス毎に切り離すと管理しやすいので作成する。
- 「VPC」→「仮想プライベートクラウド」→「サブネット」→「サブネットを作成」クリック
- VPC
- VPC ID:作ってなかったら作成
- サブネットの設定 (プライベート用で2つ。なければ作る)
- サブネット名:適当
- アベイラビリティーゾーン:適当に2つ選択
- IPv4 VPC CIDR ブロック:
- IPv4 サブネット CIDR ブロック:他と被らない値
- 「サブネットを作成」クリック
ルートテーブルの作成 or 編集
なかったら作成。該当の VPC を選択して作成するだけ。
AWS サービス内からのみアクセスを受け付けるようにする。
- 「VPC」→「仮想プライベートクラウド」→「ルートテーブル」→ 編集したいルートテーブルを選択
- ルート
- 連絡先:10.0.0.0/16
- ターゲット:local
- サブネットの関連付け
- 用意したサブネットを選択
DB サブネットグループを作成
- 「RDS」→「サブネットグループ」→「DB サブネットグループを作成」
- サブネットグループの詳細
- 名前:適当
- 説明:適当。名前と同じにした
- VPC:作ってなかったら作成
- サブネットを追加
- アベイラビリティーゾーン:あらかじめ作成しておいたサブネットのゾーンを選択
- サブネット:あらかじめ用意しておいたサブネットを選択
- 「作成」クリック