Windows にて BIOS を起動させたいのに画面が真っ黒になる時の対応

自作PC の組み立てや、
OS が入った SSD を交換した。
OS が起動しないので SSD を初期化した。

といった時に、BIOS を起動させたいのだけど、
電源をオンにしても画面が付かず、真っ暗になる。

といった事が起きた時の対応。

ここでいう画面が真っ暗は、
モニターが信号なし(no signal)になり、
画面に何も映らなくなる状況。

環境

  • デスクトップパソコン Windows 11 Home
  • マザーボード ASUS
  • CPU AND グラボ機能がない

やりたいこと

パソコンの電源をオンにしたらこんな感じの画面 が出るようにしたい。
ここから F1 などを押して BIOS にいく。

一旦この画面が出たら成功。

ちなみにここでシャットダウンする術等が分からない、
というか探してもそれっぽいのがないので、
いつも直接電源をオフにしている。

BIOS を起動させるのに必要な最小構成を試す

この手の画面真っ暗になる問題について調べると、
「最小構成で試しましょう。」とよく出てくる。

最小構成

キーボードとマウスは画面が出てから USB に挿しても認識するので、
一旦画面 が表示されたら挿す。

  • マザーボード
  • CPU
    • CPUファンのコネクタの挿す場所確認。CPU_FAN みたいな所に挿す。
  • グラボ ← CPU にグラボ機能がなければ
  • メモリ 1枚だけ
  • 電源ユニット
  • モニター
  • PCケース or マザーボード用テストスイッチ
    • PCケースの場合、マザーボードにオーディオ、PCファン、LED 等のコネクタを取り付けて試しても問題なかった

最小構成で試しても画面が真っ暗になる

Q-LED(ASUSマザーボードの場合)の確認

上記例と下記試してみる。

赤、黄、白のいずれかが点灯してたら、
緑が点灯することはないので、まず緑になるよう目指す。

BOOT(緑)に関して、
BIOS は起動デバイス関係ないので、
これが点灯してても BIOS を起動させることができる。

起動デバイスはインストールメディアだったり、
Windows 11 などの OS を起動させるためのものだと思う。

例えば Windows が立ち上がると BOOT(緑)の点灯が消えて、
最終的には無灯になる。

  • CPU(赤)が点灯している場合 - CPU未検出またはエラー
    • CPU の取り付けが問題なさそうで、グラボを挿している場合、グラボを一旦外して再装着してみる。
  • DRAM(黄)が点灯している場合 - メモリー未検出またはエラー
  • VGA(白)が点灯している場合 - グラフィックスカード/内蔵グラフィックス未検出またはエラー
  • BOOT(緑)が点灯している場合 - 起動デバイス未検出またはエラー
    • この状態で画面が真っ暗であれば、下記。
Q-LED が BOOT(緑)点灯しているのに画面が真っ暗になる場合
  • USB に何も挿してないか確認
    • 挿す場所も確認。自分はマザーボードの USB2.0 に挿すもの挿した。
  • LANケーブルが挿さってないか確認
    • 自分はクリーンインストールに失敗後に、改めて画面 が出るか確認しようとしたところ、
      LANケーブルを挿した状態で画面が真っ暗になるようになった。
      ひとまずクリーンインストールの最初の画面がでた時に LANケーブルを挿したら治った。
  • CMOS電池(ボタン電池)を取って、CMOSクリアする
    • 最小構成で BIOS の設定(言語等)をいじると画面が真っ暗になることがある。

最小構成で確認した後にやること

徐々にマザーボードにつけるものを増やしていき、
都度画面 が出るか確認していく。
一度に増やしてもいいと思うけど、何が原因で画面が真っ暗になるのか分からなくなるので注意。

  • キーボード
  • マウス
  • メモリ
    • 2枚目あれば。
    • 2枚目は、1枚目を A2 に挿してたら B2 に挿す。A1 だったら B1 に挿す。
  • グラボ
    • 挿してなければ。
  • PCケース
    • マザーボード用テストスイッチで試していたら。
  • LANケーブル
  • ストレージ(SSD or HDD)