Mac Appleシリコン(M3)にて Windows OS が入っている SSD を初期化する

メインで使っている Windows PC が立ち上がらなくなり、
クリーンインストールする事態になった。

とりあえず作業進めていく内に、
OS が入っている SSD が色々邪魔していてインストールができないケースに直面したので、
SSD の OS が入っているところを初期化することになった。

Windows のサブパソコンがあれば簡単にできるんだけど、
Mac しかないので、これで初期化する。

環境

  • Macbook Air Apple M3 Sonoma 14.6
  • UTM v4.x
  • デスクトップパソコン Windows 11 Home
  • Windows OS が入っていた SSD

NTFS フォーマット

Windows をインストールする先の SSD のフォーマットは、
「NTFS」にする必要がある。

しかし、Mac のディスクユーティリティだと、
Windows でも使えるフォーマットが、

  • ExFAT
  • MS-DOS(FAT) ← FAT32

のみで、
NTFS でのフォーマットができない。

仮想マシンから Windows を立ち上げる

Windows 11 Home を Mac で操作できるようにする。

SSD を Mac に繋げる

OS が入っている SSD は SATA 接続なのでこんな感じの買った。

M.2 SSD には対応してないので注意。
変換するにしても M.2 SSD には M Key(NVMe)、B key(SATA)あるので注意。
多分ほとんどの場合、M Key(NVMe)の M.2 SSD になるはず。

↓こういうのあるけど自分の環境(Mac Appleシリコン Sonoma 14.6)では認識しなかった。注意。

↓こういうのもあるけど試してない。次必要になりそうなら購入して試そうと思う。

SSD の初期化

どうしても必要なファイルがあれば事前にバックアップをとっておく。

  • 仮想マシンを起動している状態で OS が入っている SSD を外付けで挿し込む
    • 「スタート」→ 検索バーで「ハードディスク パーティションの作成とフォーマット」を探してクリック
      • NTFS、ベーシックデータパーティションを選択して右クリック →「フォーマット」
        • ボリュームラベル:適当
        • ファイルシステム:NTFS
        • アロケーションユニットサイズ:規定値
        • 「クイックフォーマットする」チェック
        • 「OK」クリック
    • SSD がなぜか取り外せなかったのでそのまま Windows をシャットダウンする
    • 仮想マシンシャットダウン後、Mac 側で SSD が認識されてたら安全に取り出す

回復パーティション、EFIパーティションの削除

回復パーティション(500MBくらい)とは、
システムを復元したり、出荷前の状態に戻す時に必要なファイル群が入っているらしい。
最悪無くてもパソコンは起動できそう。

EFIパーティション(200MBくらい)とは、
OS を起動するのに必要らしい。なので必須。

回復パーティション、EFIパーティションも削除したい場合、
コマンドプロンプト的なターミナルで行うらしい。

もしくはインストールメディアを利用した Windows のインストール時に、
接続している SSD のパーティションを整理できるので、
ここで削除する。こちらの方がおすすめ。

回復パーティション、EFIパーティションは、
インストールメディアのパーティション管理画面で、
ストレージを初期化するとまた作成される。

が、他のストレージに EFIパーティションが残ってたら、
他のストレージの EFIパーティションが優先されて、

Windows インストール後、
初期化して作成された EFIパーティションが消える事があるので注意。

インストール時に選択した SSD に OS が入っているパーティション(Cドライブ)と回復パーティションが作成され、
もう1つの SSD に Dドライブと EFIパーティションがあるという、
すごいパソコンができかねない。というかできた。

インストールメディアを利用した初期化について、
OS を入れる予定のない SSD は未割り当てにしておいて、
Windows インストール後に改めてパーティションの作成をし、
初期化した方が事故は起きにくいかと思う。