バケットを作成する
- AWS コンソールにログインしてサービス一覧から S3 を選択する
1.名前とリージョン
- バケット名: 全利用者のバケット名と被らないように
- リージョン: 主にアクセスがある地域に設定
2.オプションの設定
この設定はどちらでも良い。
特にチェックをつけなくても使える。
サービスに合った設定をする場合はちゃんと調べて設定する。
3.アクセス許可の設定
- このバケットのパブリックアクセス設定: 推奨とあるので全てチェック
- 他サーバーから SDK など利用してアップロードしたいとかあればチェックを全て外す
- WordPress などからアップロードしたい場合もチェックを全て外す
- システムのアクセス許可の管理: Amazon S3 ログ配信グループにこのバケットの書き込みアクセス権限を付与しない
- どちらでもいい
- ちゃんとした企業でちゃんとしたサービスで S3 を利用する時はアクセス権限を付与するで良いと思う
4.確認
- バケットを作成
ユーザーを追加
IAM (Identity and Access Management) → ユーザー → ユーザーを追加
1.ユーザー詳細の設定
- ユーザー名: わかりやすい名前で
- アクセスの種類: プログラムによるアクセス
2.アクセス権限
- 既存のポリシーを直接アタッチ → 「s3」と検索 → 「AmazonS3FullAccess」にチェック
3.タグ
オプションなのでスルー
4.確認
確認したら次
5.ユーザーの作成
「.csv のダウンロード」をクリック。
シークレットアクセスキーは作成直後かアクセスキーの発行直後でしか確認できないので、
csv ファイルはダウンロードしておく。