Mac Appleシリコン(M3)にて Windows 11 のインストールメディアを作成する

Windows11 のインストールを行うには、
USBメモリを用意して、そこにインストールメディアというものを作成する必要があるらしい。

環境

  • Macbook Air Apple M3 Sonoma 14.6
  • Windows デスクトップPC ← OSが入ってない状態
  • USBメモリ 64GB KIOXIA

色んな記事見て試したけどインストールメディアが作成できない

正確には、見た目インストールメディアが作成できてるように見えるけど、
Windows パソコンの方で何度試しても認識しなかった。

BIOS から Windows 11 をインストールするための青い画面にいかない。

どうやら、

  • 手持ちにサブの Windows パソコンがない。
  • Mac はあるけど Intel 製ではなく Apple シリコン

というケースでは、
簡単にインストールメディアが作れないらしい。

試したけどうまくできなかった方法

自分の環境化では下記の方法では、
作成したインストールメディアが認識できなかった。

  • ISOイメージを USB メモリにコピーして wimlib-imagex コマンドで分割するみたいな記事を参考にして作成 → 認識しない
# Homebrew インストール済み前提
# ex)

$ brew install wimlib

# USBメモリに install.wim 以外をコピー
$ rsync -avh --progress --exclude sources/install.wim /Volumes/CCCOMA_X64FRE_JA-JP_DV9 /Volumes/YOUR_USB_MEMORY

# install.wim を分割して USBメモリに作成
$ wimlib-imagex split /Volumes/CCCOMA_X64FRE_JA-JP_DV9/sources/install.wim /Volumes/YOUR_USB_MEMORY/sources/install.swm 3800
  • 有料ソフトの UUBYTEISOEditor というのを使って作成 → 認識しない
  • 試しに UTM という VM で、インストールメディアを試す → 認識しない
    • そもそも x64版は Mac Apple シリコンのパソコンだと使えないらしい → ARM版を使うらしい
    • ARM版のインストールメディアを作成して仮想マシン(UTM)で試す → 認識しない

インストールメディアの作成

結論から。

Mac の中で Windows を立ち上げて、
そこで Microsoft が提供している公式のメディア作成ツールを使って、
インストールメディアを作成する。

まずは下記記事を参考に、
Windows11 の起動までを完了させる。

Mac 側でやること

Windows 11 のインストール メディアを作成する

の項目から「Windows 11 メディア作成ツール」をダウンロードする。
これ(「MediaCreationTool.exe」みたいなファイル名)を、
仮想マシン内で使いたいので、USBメモリにコピペする。

仮想マシン側

Windows を起動している仮想マシンをフォアグラウンド状態にし、
USBメモリを挿し直すと、仮想マシン側で認識されるので、
「MediaCreationTool」を適当に(デスクトップとか?)コピペする。

  • コピーした「MediaCreationTool」を起動。以下選択に困りそうな内容
    • 使用するメディアを選んでください
      • 「USB フラッシュ ドライブ」チェック
    • USB フラッシュ ドライブ を選んでください
      • 先ほど挿した USBメモリをそのままインストールメディアとして使う予定だったので、それを選択して「次へ」クリック
        • 違うUSBメモリにしたいなら違うのを挿し直す。
    • インストールメディアの作成が完了したら USBメモリを取り外す
      • 取り外し方がわからない場合は、Windows をシャットダウンしてから取り外しても良い

確認

  • まず BIOS が起動するのを確認
  • BIOS の設定からブートの優先順を変更する
    • インストールメディアが入っている USBメモリが1番になるようにする
  • BIOS からインストールメディアが入っている USBメモリを選択し、ブートする

成功すると、
Windows 11 をインストールするための青い画面が表示される。

失敗すると、
モニターが認識されなくなって画面が真っ暗になったりする。

失敗したら、

  • まず BIOS を起動できるか再確認する。
  • 念の為インストールメディアの作成のやり直し。